ムロイ
ムロイは「自分はコミュ障」と保険をかけてるだけで、 実際は考えてることバレバレのポンコツだった。
損得で人を値踏みような底意地の悪さがないなら、 いずれは周囲の人間に受け入れられていくだろう。
昔から僕はいつも言います。 お前がコミュ障かどうかを決めるのは僕であってお前ではない。
意地悪なのと口が悪いのとは関係がない。 弱く、優しく、善良な意地悪もたくさんある。 意地悪な人間にとっては、僕が一番意地悪に見えている。 絶対的な意地悪なんて性格は存在しない。
どんな人間だろうが 強制的に同じ空間へ縛り付けられる学校は、 自分にとっての意地悪を明確にして それを避ける訓練をする場所という意味では 最適の場所だったと思う。
大学生になって筋肉少女帯のニューアルバム「レティクル座妄想」(1994)の この曲を聴いた時、即座にムロイのことを思い出した。
筋肉少女帯「香菜、頭をよくしてあげよう」 https://www.youtube.com/watch?v=ZxBTK_Inny8





