ナナさん

同部活の同期。先輩とは対照的に正直で、毎日ポテチを取り入れていた。

ソファでくつろぎ、こちらを見つめるショートヘアの女性。

日曜夜のドローイング。

ナナさんはオズ先輩の友達で、派手な性格のお姉さんでしたが、話してみるとやっぱり派手なのは外へ向けての仮面で、鬱々とした日常を過ごしている地味なお姉さんでした。

みんな色々苦労してんだなとバカみたいなことを思いました。

寄り添う二人の人物。一人は煙草、もう一人は笑顔で後ろから。

木曜夜のドローイング。

髪を撫でる人と煙草の人。

そういえば、大学構内でうだうだと学生がたまる場所を「ラウンジ」と言いましたが、これは大学によって違うんでしょうかね。

水曜午前のドローイング。

女性がほくろの話をしている漫画。

ナナさんはオズ先輩の同級生で、わたくしの3学年上、歳で言えば2つ上なだけなんですが。

すごいイケイケおねえさんではあったんですけど、一緒にいてもちっとも楽しくないわたくしなどに話をしようとしている時点で、ベースはかまってほしい人なんです。

ほんとにイケイケおねえさんだったらわたくしなどは視界のはるか外です。

自分を知るというのは難しいものです。

深夜の高速道路での会話。

深夜にいたたまれなくてうだうだと目的もなく車で走る。90年代にはそれだったさみしさが、SNSになり、AIになっただけの話だ。一緒だよ。人間のやることは。

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