オータニ

本編「春 Primavera」に登場する演劇部員。

女性がソファに座り微笑むシーン。

若者たちの言葉遣いと方言の話。

女性が感情を隠す方法について説明。

ややこしいのが、外部から見ると同じ関西弁でも、三重ではあんまり大阪的な意味で「よう言わん」という言い方をしないので、微妙にニュアンスが伝わらず、余計オータニの言いたいことがわからない。

これは両親が大阪出身だとか、いろんなことで更にややこしいことになる。

北関東出身の家内ちゃんと結婚した時に生じた不和の多くが、「言葉が足りない」とか「ニュアンスが伝わらない」という文化圏に依存するものだった。

夫婦喧嘩が落ち着いた時は、二人で互いの方言について話してみるといいと思う。わたくしの家庭では方言の話題は鉄板である。

女子高生が内緒話をしている。

あんまりそういう風には覚えてなかったけど、マキタとオータニはずっと一緒にいたな。

なんかそんな話もしたような気がするが残念ながら忘れてしまった。

いつも保護者みたいな立ち位置だったオータニですが(クラス内でもそんな感じだった)、 それが染み付いちゃって周りから期待されるようになると自分を出せなくなって悩むんですよねえ。

卒業式の後に来たオータニの手紙にそんなことが書いてあって、なんかわかんないけどごめんなあって思いました。

笑顔の少女が筆を持つイラスト。

今のわたくしが5時間で描けるイラストとしてはこれが精一杯です。

二人の女性が話し合う。

親友の会話とハグシーン

机に寄りかかる女子学生。

オータニはオータニ単体ではなく、周辺の何人かの性格と出来事を混ぜ合わせているので、本人が見たとしてもこれが自分だとは思わないかもしれません。

ただ当然一番中心となるモデルはいて、自転車に乗せたり「そのせつは」で写真とって手紙くれたり、なにかと協力してくれたり、マキタの幼馴染だったりといった重要な要素はその一人です。

オータニのことはよくわかりません。いっつも何か食べてた印象はありますが、マキタの方がよほどわかりやすかったです。

大人が自分のことを語らないということなら、オータニは僕たちより先に大人になっていた子なのかもしれません。