日記2026 .04.17 ヨシダ 高校編 #1ページ「黙っているのは卑怯です」と誰かに言われた気がしたと回想するハセガワ。かつてヨシダに対して黙り込んでいたあの時、自身の心の中にあった言葉が、今も耳から離れない。過ぎ去った過去の出来事と、当時の自分に向けられた言葉への後悔が、現在のハセガワの中で静かに渦巻いている。切ない思春期の記憶を辿る一コマ。切ない 思春期 読みました×☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 送信送信が完了しました項目を入力してください
庭。2026 .04.07 ヨシダ 高校編 #1ページ #絵雨が降り注ぐ中、壁に背を預けて座り込むヨシダ。制服姿のヨシダは、どこか一点を見つめながら所在なげな表情を浮かべている。背景の激しい雨音とは対照的に、静寂と孤独を感じさせる光景である。火曜夕方のドローイング。自分たちの気持ちを信じられない弱さから段々綻びは大きくなる。弱い自分を自分自身で肯定することは必要だけれど、誰かに肯定された弱さでは強さにはならない。 読みました×☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 送信送信が完了しました項目を入力してください
18歳の日記。2026 .04.01 ヨシダ 高校編 #1ページ #シリーズ:にんげんのうたハセガワはヨシダに対して抱いた過去の感情を振り返る。傷ついた記憶も結局は「痛かった」という感覚に過ぎず、食事の感想と大差ないと自嘲する。ハセガワは彼女に「もうお前が好きでない」と告げた際、同時に嫌な人だと思われたくないと震える自分に気づき、その矛盾に自ら傷つく。18歳のハセガワは忘れる前にその心情を日記に綴った。思春期 憂鬱 読みました×☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 送信送信が完了しました項目を入力してください
待つ。2026 .03.27 ヨシダ 高校編 #1ページ #絵ヨシダが制服姿で座っている。彼女は頬杖をつき、穏やかな表情でこちらを見つめている。傍らには学生鞄が置かれ、周囲には柔らかな光が満ちている。眼鏡の奥の瞳は静かで、どこか物思いにふけっているような雰囲気を感じさせる。高校時代の放課後を思わせる、静謐な日常の一瞬を切り取った描写である。思春期 憂鬱金曜夜のドローイング。わたくしは待っているのが好きでした。待たせるのはひどく苦手でした。ヨシダが待ってるので急いで画材道具をかたづけようとしてひっくり返したり、色々しました。 読みました×☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 送信送信が完了しました項目を入力してください
ことば2026 .03.23 オズ先輩 ヨシダ 大学編 高校編 #2ページ #シリーズ:にんげんのうた高校生のハセガワとヨシダは雨上がりの独特の匂いについて会話していた。ハセガワがその匂いを「土やほこり、すっぱい」と表現すると、ヨシダはそれが「ペトリコール」という名称であることを教える。ハセガワは驚き、ヨシダの豊富な知識に感心する。 数年後、大学の先輩が雨上がりの匂いの話をしようとすると、「ペトリコール」という言葉を思い出し、得意げに話してしまう。言葉を覚える前に自分自身の人間性を磨くことが重要だと改めて思うのだった。思春期 日常これはこれで楽しくはあったんですけど、大体こういうちっちゃいことを反芻してるうちに日記がやたら暗くなる。そしてマシな自分になろうとして口数が減る。減ったら減ったでそれでいいのかとまた悩む。それが平和。 読みました×☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 送信送信が完了しました項目を入力してください