シュール

家系図の自由研究をする少年

発表内容と反応が面白い漫画。

「夏休みの友」や漢字・計算ドリルは最初に全部やってしまう方でしたが、自由研究だけは毎年何をやったらいいかわからず自由っていやだなあと思ったことを覚えています。

としえちゃんは頭がいいのか悪いのかよくわからない子でしたが、「浸透圧と拡散の原理」は今でも記憶にあるので間違いないです。お父さんがバイオ系の研究者だった気がする。しかし何の研究なのかさっぱりわかりません。

自由研究って何やりましたか?今51歳のわたくしにさえ、何やっていいのかわかりません。ていうかまだ自由研究ってあります?

近視乱視の水泳授業の苦悩。

無言で睨み合う二人。

アニメや漫画で見るプールや水泳は楽しそうだが実際、いやじゃなかったですか?

僕は泳ぐのは比較的好きだったんでそれはよかったですけど、泳げない子は「歩け」って言われてて公開処刑みたいでしたよ。

水泳の授業って泳ぎ方はやらんもんねえ。泳げるやつが泳げるってだけで。そりゃ嫌いにもなるだろと思う。

いくら近視とは言え、目の前にいるのが男子か女子かくらいは判別できますけど、問題は乱視で距離が全然わかんないってことで、手探りしないと危なくて進めなくって。

女の子が座っているイラスト。

美術部での独特な観察方法。

動物や植物を描きたいんだと何も誤解されないんだけど、人間、特に「女性美」に目覚めてしまうと、これが厄介だ。

女性美なんていうのは原始時代から存在している本能的なもので、否定するのは難しく、そのうち考え方も「創造とは道徳や既存の価値観の否定・破壊」となってきて、

だから、おかしな人間の集まりというイメージが出来上がるんだと思う。

地下室のある不思議な部屋。

邪魔も入らない代わりにとっさに逃げることもできないヨシダの部屋。

いつも天井裏みたいなツンとした匂いがした。天井裏だったからな。

猫がコインを取る貯金箱

描きながらこの貯金箱を思い出した。

北欧の留学生アナスタシアの会話。

日本でも俗に寒い地方の人は表情が乏しいなんてことを言いますけど、特に極寒の地から来た子って物静かで大人に見えてしまってね。

物静かなんじゃなくてただその子が陰キャってだけなんですが。

こういう時自分の偏見に気づくよな。