マキタに酷評され、ショックを受けつつ問い詰めるハセガワ

マキタもかなりクラスでは浮いていたと思うのだけれど、僕が実に小さい、つまり自己演出の一貫としてアウトローであるかのようにふるまっていたのに対して、何だかいつも大物の予感をさせて、一向に一人でいることに抵抗はないようだった。

でも男ってそんなもんかもしれない。 とてもかなわないな、と何度も何度も思ったし、実際にとてもかなわなかった。