「そうだ僕には何も見えてない。」2016 .12.22夕焼けの階段。手前で頬を赤らめるオータニと、後方の段に座り込み、無表情に彼女を見つめるマキタが描かれている。他者から向けられる視線についての言及と、それに対する諦念混じりのモノローグが添えられている。好意や視線の交差、そしてそれらが噛み合わない切なさが漂う高校時代の日常風景。遠くから眺めたって、息遣いが聞こえるほど近くにいたって、 僕には最後まで何も見えなくて。→イラスト一覧