「見るでもなく見ないでもなく。」2017 .03.13雨が降る中、マキタが一人で傘を差し、どこか遠くを見つめるように立ち尽くしている。制服姿の彼女は、物憂げな表情で空を仰いでいる。背景には手すりが見え、雨粒が画面全体に描かれている。静寂と切なさが漂う場面であり、彼女の心の内にある憂鬱や孤独感が表現されている。マキタは全然僕を見てくれない、と哀しい気持ちになったこともあるが、 よく考えると見ていたのかもしれず、 よくわからない。見ていないのは大体自分の方だったりする。