カフェでタバコを吸うオズ先輩とハセガワ

もうほとんどの思い出の店はなくなってしまった。 20年も経つんだから仕方ない。

逆になくなってしまったことで、 僕の思い出はより強固なものになる。

一人でぼんやりした喫茶店は内装をよく覚えている。 誰かが好きで、誰かと一緒にいった喫茶店は、 その内装や外観はちっとも覚えていず、

ただ、その人だけを覚えている。