いい雰囲気だと相手がよく見えるということはほとんどなかった。

どんな場所でどんな話をするにしろ、あるいは黙っているにしろ、 結局は相手が好きかどうかだけが問題で、その他は些末な話だ。

会うたびに苦痛になる素敵ないい人もいるし、 会うたびに好きになる無愛想で退屈な人もいる。