「一種のオカルトみたいなもので。」2025 .06.03 マキタ 高校編 #1ページ #シリーズ:にんげんのうたある青年が過去の出来事を回想している。学校には時折、勘が鋭い女子がいて、彼はその女子に「好きやろ」と茶化される。男子は人間関係よりも優劣を気にするが、青年はその女子の不思議な勘の良さを今でも好きだと語る。成長するにつれてその鋭い勘も消えていくが、彼にとってはそれが特別な力のように思えたようだ。切ない 思春期ある青年が過去の出来事を回想している。学校には時折、勘が鋭い女子がいて、彼はその女子に「好きやろ」と茶化される。男子は人間関係よりも優劣を気にするが、青年はその女子の不思議な勘の良さを今でも好きだと語る。成長するにつれてその鋭い勘も消えていくが、彼にとってはそれが特別な力のように思えたようだ。男だ女だと言いにくい空気になってから、僕はより一層「男とは女とは」と考えることが増えました。正解が欲しいわけじゃないのでただ考えてるだけなんですが、少なくとも僕の中では「見てるようで全く見えてない自分」と「何も見てないようでちゃんと見ているマキタ」(これも僕の一方的な見方に過ぎないわけですけど)が一番心に残っています。勘のよさ…つまり観察眼ってそれを誇る性格だと嫌われるんで、魅力とはまた別でしょうが、高校生の僕の「好き」ってオカルトや超能力が好きっていうのと同じだったのかもしれません。