「ランボオの詩のような。」2020 .03.28夕焼けを背景に、ハセガワとオズ先輩が手をつなぎ、それぞれタバコを吸っている。二人は水辺を眺めている。ハセガワは、性別に関係なくただ手を繋ぎたい瞬間があったと回想し、それがオズ先輩との京都での日没の出来事だったと語っている。 浪人の頃、ランボオの詩に夢中になった。あれがまた見つかった。 なにが? 永遠が。 それはいっしょに消えた海 太陽と。 (清岡卓行訳)京都は海でなく川だったが、でもこの絵のような時、いつも思い出した。