「15歳の美術部の初期の何かの。」2020 .04.05美術部で自画像課題に取り組むハセガワとセキグチ。セキグチは鏡を見ながら口紅を塗っており、その様子を加藤がドキドキしながら見つめている。セキグチは加藤の視線に気づき、不思議そうな表情を浮かべている。 まだマキタともオータニともムロイともヨシダとも知り合っていない1年生の頃、ひたすら続く「高校やめたい」という日記に混じって、こんな記述が残っていた。91年。