「思春期。」2020 .04.22雨の中、葉に覆われた女性が憂鬱な表情で立つ。ナレーションは、合歓の葉が恋人のように重なり合う様を詩的に描写。廃バスの風景と語り手の「暗く憂鬱な顔、雨、白い裸体」への嗜好が完成し、変わっていない。ハセガワは小学校3年生の時に廃バスで拾ったエロ本の切れ端を手にし、「うむ…よい」と呟く。彼の嗜好の原点。 昭和のヌードによくポエムがついてたのは、編集者が文学くずれだったりしたからなんでしょうか。 この切れ端、まだ実家の蔵の仁王像の腹にあると思う。合歓は「ごうかん」でもいいが、やはり「ネム」と読もう。