色々ちゃんと意見を言ってくれる人は必要だ。 でもそれ以上に、僕の話を「ちゃんと」「聞かない」人は 僕にとってとても重要な存在だった。

夜中に急に不安に襲われた時、 急に何かを閃いた時、 僕はしょっちゅう先輩に電話をかけた。

先輩はいつもつきあってくれた。 でもつきあわない方がよい時は、 ちゃんとつきあわないでいてくれた。

僕は考えなければならない。 一人で。