どうしてこう、人間てうまくいかないんだろう、 とずっと思っていたのです。

ビクビクしていても、堂々としていても、 たくさん話しても、押し黙っていても、 結局最後は噛み合わない。

かなしい。

結局それが常に人の顔色をみて行動している 自分自身に問題があったのだと気づくまで、

僕は心のどこかで僕は悪くない、君が悪い、 と思っていたのです。

かなしいとかさびしいとか、 そんな言葉で 君を追い詰めていたのです。