「猫背でいる。」2020 .09.29少年が草の上に座っている様子を描いたイラストだ。彼は独白のように、他者との関係について考えているらしい。彼によれば、誰かと二人でいる時も、それぞれが一人だったという。それは寂しいことだと思ったわけではなかったと言っている。この描写は、孤独感と共存しながらも、それを必ずしもネガティブに捉えていない心情を表現している。相手は自分をどう思っているのか、 好きだと言っているが本当なのか、 そんな思春期の不安は、 何度か人とつきあい別れるうちに自然と消えてゆき、一緒にいたいなら、いたい時、いたいだけいればいい、という 気持ちに変わっていきました。二人で一人だ、と無意識に縛っていたものが、 一人と一人でいい、と思うようになった。その辺からだと思います。 人と出会うのも別れるのも、怖くなくなったのは。