「庭。」2020 .10.18 ヨシダ 高校編 #1ページ #シリーズ:青春ノンフィクション少年は書庫から見える景色を誰かに見せたかっただけだった。だが、その風景を見せようとしたことが、やがて無意味だと感じるようになり、誰かの嘲笑が原因で少年は学校に行けなくなった。絵には、夕焼けの中を歩く二人や、夜空の下で語らう姿も描かれている。切ない 憂鬱少年は書庫から見える景色を誰かに見せたかっただけだった。だが、その風景を見せようとしたことが、やがて無意味だと感じるようになり、誰かの嘲笑が原因で少年は学校に行けなくなった。絵には、夕焼けの中を歩く二人や、夜空の下で語らう姿も描かれている。「自分の行動を妨げられること」 に対して、激しい敵意と反抗的態度をとった。今にして思えば、 疑われるようなことをことさら見せびらかすように していた僕にも大きな非がある。それでも僕はいつも戦闘態勢だった。人は生きている限りろくなことをしないのだと、 何度も当時の日記に書き綴っている。