「珈琲みたいな記憶。」2020 .10.31海を眺める人物が描かれている。上段では「最期にこんな思いをするのなら他人に関心なんか持たなきゃよかった」と内省している。下段では雨の中で少年が「だけど、それでも」と諦めきれない様子を見せている。全体として、他人に対する関心や思いを巡らせた結果の後悔と、それでもなお捨てきれない感情がテーマだ。よく喫茶店で、 ナプキンにボールペンと珈琲を使って 絵を描いたりしました。一緒にいる人を描くことが多かったです。描くたびその場であげちゃうので 手元に残っているものは一枚もないですが、 もしかしたら 今でも持っている人がいるかもしれません。でももう珈琲の香りはしないでしょう。僕はiPadでいつも描いていますが、 初期設定で珈琲色のカンバスになるよう、 珈琲をしみこませた紙をスキャンして、 その上からペンで描いています。