「いつだって同じ道を歩いているのに。」2021 .01.22田舎の踏切の前で、二人の少年が立ち止まっている。表情から様々な心情が感じられ、特に左側の少年は汗をぬぐうような緊張感を見せている。カン、カンという踏切の音が静かながらも重苦しい雰囲気を作っている。絵の中では、彼らがこの道を何度も通っている様子が示されており、一見変わらない日常の中にどこか不安や停滞感が漂っていることを感じさせる。同じ道を歩いていると信じていた。 信じて僕は進んだ。いつだって同じ方向を向いていたのに。 道はたった一本だったのに。どこで僕たちは離れてしまったんだろう。