「いつでも繋がることなんて出来ないから。」2021 .01.24雨の中、二人の人物が別れを告げるが、一人が「また今度」と言って立ち去ろうとする。しかし他の一人は、「また今度なんて絶対ない」と感じ、もう少し話したいと提案する。ため息をつきながら、お互いに立ち止まり会話を続けようとするシーンである。雨音が心情を反映しているかのようだ。勇気を出した、とかそんないいものではなく、 ただこみ上げてくる感情に勝手に体が動く。僕はあの感情をよく覚えている。 あの感情が、次第に弱くなっていく虚しさも よく覚えている。そしてそんな感情もかき消えてしまった今、 初めて僕はあれが俺の青春だったのだ、と寂しい気持ちで描いている。