「春とマキタと僕。」2021 .03.06桜の背景の中、男の子が歩いている。上のコマでは「また新しくページを開く」という独白があり、新しい始まりを示唆している。しかし、下のコマでは少し憂いを帯びた表情で「ぼくのノートにはもう書くところがない」と述べている。新たなスタートに期待しつつも、過去の蓄積や制約を感じているようだ。「この世界は閉塞感に満ちている」 「生きづらい」僕は本音を言えば、 あまりそう思っていない。僕が感じている閉塞感は、 僕という人間のノートに もう余白が残り少ないということへの 感傷からやってくる。