「初めての絵。」2021 .03.08一人の人物がイーゼルに向かって熱心に絵を描いている。スケッチの対象は後ろ姿で、描く音「ペタペタ」が漂う。二人目の人物が描かれた絵を見て「それ私?」と驚いている。情景は穏やかな夕日が差し込む中で進行しているようだ。二人の間にはほのぼのとしたユーモアが流れている。小学校の図工や宿題で描かされたことはもちろんあったが、 自分の意思で絵を描こうと思ったのは17歳になってからだ。描きたいことを見つけたから。好きな人を描く。ずうっと変わらない。 ただただ好きな人を描きたいのだ。他はなんにもない。