「わかっていて出来ないのはわかってないのと同じだ。」2021 .06.20廊下で制服を着た少年と大人の男性が会話している。少年は少し離れた男性に挨拶をするが、心の中で「とっさに言えない」と悔やんでいる様子だ。大人はその声を聞かず、立ち去りながら「また人のせいにするのか」と自問する。少年も「ちくしょう」と悔しさを抱えている。お互いに伝えたい気持ちを持ちながら、それがうまく伝わらずにいる状況を描いている。「わかってんだようるせえな」 が口癖の17歳の僕に、 今の僕が会えるなら、やはり僕は何度でも言うだろう、 お前はまだ何もわかっていないと。僕はわかっている。 わかってんだようるせえなと叫ぶ全ての君たちは やはりまだ何もわかっていない。