「僕の青春にドラマはない。」2021 .07.01初対面の二人が出会い、片方が自分が3回生の留年生だと自己紹介する。最初の会話で、もう少し話すことを求められると承諾する。彼らは同じ学年だが、最初の印象から歳上のように感じさせられる。一方が、先輩を「お前」と呼ぶようになり、その変な感じを2年かけて理解していく。この会話自体が珍しくも心地よいと感じている描写。これは仲良くなるまでの膨大な時間の一端を表わしている。マンガなんだからもうちょっと面白く描けよと 言われた時に、 そりゃそうだよなと思いましたが、面白くもなんともないことを強く覚えている、 その事実そのものが、 僕にとっては青春だったのです。