「夜あるく。」2021 .07.07深夜2時、一人の人物がゲームの画面を見ている。画面には、人の形ではない何かが映し出されている。別の人物は大学のアトリエで何かを描いているが、アトリエがこの時間に開いていることが奇跡だと感じている。静かな夜にそれぞれの活動が続いている。夜中にスクーターでアトリエに行く。 誰かいる時もあればいない時もある。 誰かいて、話す時も話さない時もある。でもアトリエは開いていた。開いている、という事実に 何度僕は危機的な夜を救われただろう。