楽しいこともたくさんあったはずなのに、 描きたくなるのはいつも 一言でも口にすればそのまま終わってしまいそうで何も言えない、 あの感じばかり。

音楽をかけてごまかすことも出来ない、 ただ時計の秒針だけがチクチクと聞こえるあの感じ。

そうだこの時計は君と信楽で買ったものだったねと そんなことも言えずに 朝日が差し込むまで僕たちはそこにじっとしている。