「僕はそういうところが。」2024 .01.14 #4ページ以上 #シリーズ:にんげんのうた学生たちが教室で遊んでいる。ある学生はふざけて仲間に筆でくすぐるが、友達から「やめとき」と止められる。しかし、くすぐられた友達は誤解しているのではと不満気だ。その後、一人の学生が眠そうに椅子に座り、考え込んでいる様子を見て、「わからんやつ…」と呟く場面で物語は締めくくられる。思春期 日常学生たちが教室で遊んでいる。ある学生はふざけて仲間に筆でくすぐるが、友達から「やめとき」と止められる。しかし、くすぐられた友達は誤解しているのではと不満気だ。その後、一人の学生が眠そうに椅子に座り、考え込んでいる様子を見て、「わからんやつ…」と呟く場面で物語は締めくくられる。意外とマキタのどういうところが好きだったのか、 具体的に描いているようで描いていない。片思いというのはだいたいそういうもので、 相手のことを深く知る機会も権利もないまま 思い出だけが美化される。それでも誰の何が好きだったのかを 遠く大人になってから語ることには意味があると思う。「自分とは何者なのか」という永遠の疑問に 近づけそうな気がするから。