「思い出。」2024 .04.27少年が、鮮明に覚えている「マキタ」の最後の舞台の光と声について語っている。映像や記録があればと思うが、思い出は写真や動画なしでも心に残ると考えている。彼にとって重要な思い出は、物質的な形を持たずとも決して忘れないものだ。右側には学生服を着た少年が目を閉じている姿が描かれている。大量に残った写真や動画には思い出どころか 見たくないものとして嫌悪感しかない。僕にとって大事なのは 僕しか知らないこと、 僕しか見てないもの、 僕にしか見えないもの、だ。僕が欲しいものは正確な記録とデータではない。