「しあわせの時間③。」[ジブンガタリ-681]2017 .09.12京都の古い画廊で、美術サークルのグループ展を開くハセガワとオズ先輩。客の来ない会場で、二人は当番として静かな時間を共にする。タバコをくわえて豪快に笑うオズ先輩に対し、ハセガワは穏やかに応じる。絵を描くことが好きだと思われているハセガワだが、心の中では先輩への秘めた想いを独白している。寺町画廊はストリートビューで見たらコンビニになっていた。 当時の京都はこういう小さな貸画廊が無数にあって、 銀座なんかよりずっと文化的だったように思う。客なんか来なくてよかった。